私たちの仕事について

北斗プランは、社会資本整備の一環として重要なライフラインである上下水道の測量、調査、設計を主な事業としています。

私たちの仕事について

北斗プランは、社会資本整備の一環として重要なライフラインである上下水道の測量、調査、設計を主な事業としています。私たちは、人々が安全かつ快適に暮らせる都市基盤の実現に向け、東京都水道局や全国の地方自治体と連携し、特に上水道施設の信頼性向上を図っています。

近年、日本各地で上水道管の耐震化や老朽化への対策が求められており、私たちの役割はこれまで以上に重要性を増しています。上水道管の劣化や震災リスクに備え、最新の技術と専門的な知識を駆使して、管路の状況調査や診断、そして最適な設計を提供することで、災害に強く、住民が安心して暮らせる街づくりに貢献しています。こうした取り組みを通じて、持続可能な都市の発展と生活インフラの確保に努め、未来の社会における水環境の保全と改善にも積極的に関わっていきます。

詳しい業務内容は是非こちらもご覧ください。

上下水道の耐震化に向けて

1995年に発生した阪神・淡路大震災。過去にあった東日本大震災。人々の生活を脅かす災害は、いつ発生するかなど誰にも分かりません。
私達は、何時いかなる状況下でも、「人々の生活を守りたい」「重要なライフラインを途絶えさせる訳にはいかない」という強い意思を持ち、2011年度より 上水道の耐震化プロジェクト、下水道の再構築プロジェクトに参画。いくつもの老朽化・耐用年数を超えた上下水道を救ってきました。

毎日、何気なく使用している“水”を守る仕事は、あなたの大切な人を守る事にも通じる仕事です。

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