北斗プランのSDGsへの取り組み

北斗プランのSDGsへの取り組み

これからの企業は収益を上げるだけではなく、社会や取引先や働こうとする人々に必要とされ、選ばれる企業でなければならないと考えています。そのためにも北斗プランでは持続可能な開発目標の達成に向け、下記の4つの項目に目標を掲げSDGsへの取り組みを行ってまいります。

板橋区SDGsパートナー

板橋区は2022年に「SDGs未来都市」に選定されたことをきっかけに、SDGsを推進する企業・団体を「いたばしSDGsパートナー」として認定、SDGsの普及・浸透をサポートしています。
北斗プランでは「いたばしSDGsパートナー」への登録を進めることで、さらに地域に根ざした持続可能な企業として努めてまいります。

目標6.安全な水とトイレを世界中に

世界には、不衛生な水を飲まざるを得ない環境や水を遠方から汲む時間の問題など、水の問題が数多く残されています。また、不衛生なトイレ環境で伝染病や子供たちの発育や生命に大きな影響を及ぼしています。日本の技術や支援により世界の水環境に困っている人たちに、北斗プランも将来は役立てる仕事や人助けをしたいと考えております。

目標14.海の豊かさを守ろう

北斗プランは将来、地方の下水道整備がされていないため、水質が徐々に悪化している地域の河川や水路の水環境改善に貢献したいと考えております。そうすることで海の豊かさも守れるのではないかと思います。出来れば小規模で出来るだけ低コストで持続性の高い自然水質浄化システムを構築し、良き日本の地方において自然環境改善にお役に立ちたいと考えております。

目標11.住み続けられるまちづくりを

北斗プランは、現在3Dスキャン技術による測量業も行っております。将来はこの技術を生かし歴史的建造物の保全や管理も可能ではないかと考えております。また街の状況を3Dデータにし、様々な視点で観察及び検討しシミュレーション等をすることで住みやすく住み続けられる街づくりに貢献したいと考えております。

目標5.ジェンダー平等を実現しよう

北斗プランでは女性社員が幹部として活躍しております。また、様々な経歴を持つ従業員が成長し活躍しています。新しい従業員を募集するときにも性別や学歴、職歴を重視していません。それは「その人が成長しやりがいを感じその人らしい人生を送るためのプラットフォーム」になればよいと考えているからです。

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