近年、土木測量設計業界を取り巻く経営環境は労働人口の減少、コロナ問題、原材料の高騰、労働時間の制約、最低賃金の引上げ等劇的に変化しました。そんな社会環境だからこそデジタル技術を活用しDX化に取り組み、付加価値の創造や作業効率の向上をしていく事が、従業員やお客様そして社会に貢献でき継続できる企業と考えます。
北斗プランではデジタル技術を活用し、従業員やお客様や社会に支持され必要とされる企業に変革してまいります。
三方よしの経営へ
【経営ビジョン】
「全従業員が幸せを感じ、誇りをもって働ける会社になる」3 方良し経営
DXを活用して「従業員良し・お客様良し・会社良し」を実現する。
従業員良し: 災害時でも安否確認、情報共有などの情報網を構築し、安心して働ける会社にする。
お客様良し: 業務工程のスピードアップ、品質の向上、業務内容の見える化等で満足度を上げる。
会社良し : 情報の共有化、ボトルネックの解消、作業効率の向上、技術の見える化及び平準化を行い収益増に繋げる。
【DX戦略】
当社と係る人々と情報共有を可能とするプラットフォームを構築し、デジタル技術を活用する事で時代に合ったコミュニティーをつくり、価値の創造と効率化に繋げていく。
従業員が働きやすく、高い技術とサービスのためのDX
北斗プランでは、各種管理のデジタル化や、システムによる情報の集中管理など積極的なデジタルの活用を推進しています。それによって、紙の資料を持ち寄る会議を削減し、従業員の働く環境にあわせたテレワークの推進&継続も可能となりました。
一律の体制ではなく、従業員がより働きやすく・より高いレベルの技術&サービス提供を目的としたデジタル化への取り組みを行っています。
また情報の集中管理におけるセキュリティ対策についても定期的な改善を行っています。
さらに次の取り組みへ
今後も、時代の流れに沿ってデジタルやAIなども活用しながらさらに良い環境・良いサービスの提供に努めてまいります。
ですが、すべてをデジタルにするのではなく、対人や人の力も大切です。
ひとりひとりのポテンシャルが発揮出来るような環境であるために、両方のバランスを持って継続的な改善を実施してまいります。